作品案内

「醒めてまた酔う」 size 25㎝×30㎝

「酔いて花に眠る」 size 25㎝×30㎝

「鶴舞春池月　鶯啼碧樹風」

「　蘭　亭　序　」

「　牛　獗　造　像　記　」

「　始　平　公　造　像　記　」

孫　過　庭　「　書　譜　」

顔　真　卿　「　争　坐　位　文　稿　」

黄　庭　堅　「　旧　遊　詩　巻　」

米　芾　「　蜀　素　帖　」

王　鐸　「　行　書　五　律　五　首　巻　」

「　鶴　」紙面から今にも羽ばたいていきそうなイメージで字を左上につめこんでみました。
size 50㎝×70㎝

「　花　鳥　風　月　」自然の美しいこと。また、それを観賞する風雅なこと。
size 53㎝×53㎝

「　仁　義　礼　智　忠　信　孝　悌　」ホームページを作ってくれたお友達にお礼でさしあげました。　（孔子：八徳）。
size 32㎝×135㎝

「　我　逢　人　」生徒さんがご結婚されるお祝いに私の座右の銘を書きました。
「我人と逢うなり」　禅の言葉で人は出逢うことで全てが、始まるという意味です。

「　我　酔　君　復　楽　」広尾の割烹　「久田」さんに納めました。
「我酔えり　君また楽しむ」と書いてあります。君と呑むお酒は楽しいよといった意味です。

「　痛　い　」「すきになるということは、心をちぎってあげるのか、だからこんなに痛いのか。」
工藤直子の詩を、初恋の頃を想い出して・・・。こんなピュアな心いつまでも持っていたいですね。
size10㎝×40㎝

「　お　願　い　」「想いをかして、心をかして、あなたをかして」
こんなふうに頼れる相手あなたはいますか？　アンジェラ アキの詩の一節を書いてみました。
size 20㎝×30㎝

「　平　歩　」「ゆったりと歩む」
文字の部分を菱刻り（ひしぼり）。その形が菱の実の陵角の形に似ていることから
名前がついた刻法。
文字の書線の中央から左右に刻り下げ三角形の山を作ります。
交錯した筆画の処理が難しく山の組み合わせをどう自然に見せるかが苦労しました。
size 25㎝×15㎝

「　福　」文字以外の余白（下地）を刻すことで高低の差をつけ、文字を浮き立たせる刻法（陽刻）。
福と言う字に金箔を貼り付けてみました。ちょっとリッチな感じに仕上がったかな。
size 25㎝×15㎝